せかねが。

超々自己解釈とオリジナル要素が多めの北欧神話創作。

本編と称しているものは北欧神話に伝わる話の後。ですが神話時代の話もします。

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戦争を司るアース神族を中心とした世界の物語は、遠い過去、終焉〈ラグナロク〉によって世界と共に幕を閉じたかのように見えた。

しかし、偉大なる奇跡の力、あるいは運命によって、幾つかの命は残り、新たな世界が生まれた。

今、彼らは平和な『新世界』で生きている。

しかし、彼らは忘れている。

運命はいつも残虐なことを。


滅びの黒き炎はまだ、生きている。

世界樹の願い

クロース

オリジナルのローファンタジー創作。小説を書こうと奮闘中。

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長い人間の歴史の中、突如現れた"魔族"。

彼らは人間に敵意を持ち、2つの種族は敵対した。

そして現在ーー"魔族狩人"という職につく二人の人間と、その周りに集まった人間や魔族達の"交差点"の物語が始まる。

そして、これは誰かの思い出語りでもある。

『貴方』は、その最後の『聞き手』だ。

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魔族:

人ならざるもので魔法を使う。主成分が魔力で死ぬと魔力の塵になって消える。

大きく分けて魔人と魔物に分けられる。人型で人語を解するものが魔人。人型からかけ離れ人語を解さないものが魔物。

魔法:

魔力を持っていれば誰でも使える。

詳しいことは解っていない。

cross

サバトパレード/サバパレ

人外が描きたいだけの創作。

短編集みたいなかんじの予定。

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ある日、一人の少女、メアリーは、封印されていた悪魔の鎖を解いてしまいました。

悪魔は「封印を解いた礼に、なんでも叶えてやろう」と言いました。

しかし彼女は「いらない。ねがいごとは自分でかなえたい」と答えました。

その返答を聞いて、悪魔はこう思いました。

この無欲な少女が、その人生の中でどんな"欲"を持つのか、とーー

これはそんな、ちょっと変わった女の子と、輪と角と羽を隠したはぐれ者の悪魔との日常

SabbatParade

セツだるま（＝作者）の作った物語を保管している図書館。
ここでは時がなく、また、物語が生まれることもない。
作者の代理としてセツとウサが物語を管理している。
"バグ"という物語から生まれた矛盾を消し、物語が消えないようにするのも彼らの役割である。
また、バグは存在できる物語を恨んでおり、消そうと図書館を襲う。